10、6、3、13、14⇒1⇔10、6、3、13、14 (40点)
10⇒6、3⇒6、3、13、14、16、17、4 (12点)
10-1、6、3、13-1、6、3、13、14、16、17 (18点)
デビュー戦の超ハイペースを積極策で自滅した悪夢が前走で蘇り。2、3走前に胸を張れる最速上がりを連発していたナムラアトムが前走の半端な位置取りも不可解だが、折り合いを若干欠いたことが追い打ちという散々な内容だった。終わってみれば勝ち馬は直線一気の追い込みを決めたことで、改めて鞍上の勝負勘の衰えを象徴するような結果となっている。今年の鞍上は過去10年で最少の勝ち鞍が決定的。なおかつ今年は重賞未勝利の鞍上にとって力が入る一戦。
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