10⇒9、1、8、5、3、12 (90点)
徹底待機なら最速上がりを確約できるが、勝ち負けを意識して自ら動くと意外なほど淡泊。前走は直線でスムーズに捌けずの惜敗だが、ワイドエンペラーの本質はいい脚一瞬。直線坂コースの適性も微妙になってきただけに、ひと叩きで久しぶりの平坦照準は悪くない選択。前走で持ち時計、3走前で上がり時計更新のフレッシュさが強調点。