4、11、10⇒3⇔4、11、10、15、9 (24点)
4、11、10⇒4、11、10、15、9⇒4、11、10、15、9 (36点)
4-11、10、15、9-11、10、15、9、8、3 (14点)
4⇔11、10、15、9 11⇒10、15、9
落差ある戦績なのはあくまで騎手の技量に左右されているだけ。ボーンディスウェイはなぜか重賞でほぼ無縁の鞍上にこだわり続けて勝てるレースも取りこぼしているというイメージを強めている。もとより違う騎手でホープフルS5着(0秒5差)、弥生賞3着、皐月賞14着(3着に0秒7差)、ラジオNIKKEI賞(1人気、0秒6差)、セントライト記念(6着)。世代レベルの低さは周知のとおりとはいえ、少なくても手薄なローカルGⅢならば、軽く届く実績を残している。先行馬不在、小回りなどまったく考えずに決め打ちの待機策が裏目の連続になる元凶。言われたとおりしか乗れない鞍上ではさすがに勝ち負けから遠ざかるのも当然だろう。本来は強気の逃げ先行がしっくりくる単調なタイプ。福島二千限定の持ち時計No1、千八持ち時計No2。何より意外にも二千限定の上がり時計No1でスピードと瞬発力は抜けた存在であることは実証済み。休み明け(411003)。納得のハンデで計算上でも崩れる姿は到底浮かばない。鞍上にとって最後の審判になる。
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