4、7、14、12⇒10⇔4、7、14、12、9 (32点)
4、7、14⇒4、7、14⇒4、7、14、12 (12点)
芝とダートの両にらみがドゥラエレーデの成長を鈍らせたことは間違いない。歴史的にみても超平凡な勝ち時計だったホープフルS制覇は完全なるフロック勝ちにもかかわらず、芝への未練を断ち切れなかったことが元凶。ダートでは結局、未勝利勝ちの1勝だけがすべてを物語っている。逃げか、2番手に限られる好走パターンは諸刃の剣。競られたり、並んで追い比べにモロさの出る淡泊さは今も昔も変わってないのが現実。大きく崩れないとしても単というイメージもない4歳馬は人気になるほど妙味が薄れる。
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