11、9⇒11、9、12、7、2⇒
11、9、12、7、2、5、10、3 (48点)
11-9、12、7-9、12、7、2、5、10、3 (15点)
11⇒9、12、7、2、5、10、3 9、12、7、2⇒11
過去10年で2回目の1分57秒台。No2となる勝ち時計とはいえ、前日の古馬1勝で1分59秒2の超高速馬場ならば、1分57秒前半が標準的な勝ち時計か。レッドラディエンスにとって恵まれた条件で重賞勝ちになったことは言うまでもなく、例年より5ハロン通過が1秒5~2秒ほど速かった流れにも助けられただろう。いずれにしても5、6キロ差もあるハンデ頭では強調点を見出すのに苦労する。
前走で時計勝負にメド。新潟(110100)、二千(444111)で持ち時計No3。道悪(010010)、稍重(100100)で休み明け(131010)。コースや馬場やローテなどの好条件はもちろん、とにかく平坦(343110)に絶対的な強さを誇るエーデルブルーメに死角はない。夏女が前走2着時と同斤量で挑める幸運も後押し。年齢的に牡馬相手の重賞では最後のチャンスか。マクり競馬が理想の馬にとって理想的な外差し馬場。
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