12、11、9⇒12、11、9、2、4、5⇒7 (15点)
12、11、9⇒12、11、9⇔12、11、9、2、4、5、3、10 (66点)
同日の3歳未勝利より遅いラップにもかかわらず、じっくり構えすぎて脚を余して取りこぼしたセレシオンが乗り替わりなしの驚き。明らかに鞍上のミスがすべての敗因だったが、それでも同じ鞍上にこだわる理由はまさに不可解そのもの。前々走まで安定したスタートだった馬でスタート失敗。残り1ハロンから内に切れ込んで勝ち馬と併せに持ち込むこともできたが、1頭だけで馬場の真ん中を追って単走に近い内容だったことにも鞍上の未熟さが見え隠れしている。重賞無縁の鞍上にマジックを期待するのはあまりにも酷。前2走でベストの上がり時計を連発している勢いは鞍上によって軽く相殺しそう。
|