9、11、5、3⇒9、11、5、3、6⇒1 (16点)
9、11⇒9、11、5、3、6⇒9、11、5、3、6 (24点)
9⇒11、5、3、1、6 11⇒9、5、3、1、6
生粋のマイラー血統であるミアネーロを路線変更なしで突き進む選択は果たして正解なのだろうか。ダートで全4勝のミファヴォリート(父キンカメ)を除けばきょうだい馬はほぼマイルに良績集中。ミスエルテ(父フランケル)は千六デビュー勝ち。全キャリアで千六までの経験だが晩年はスプリント路線。ミカリーニョ(父ハーツクライ)は千六2勝で千八は2戦掲示板外。ミディオーサ(父ディープインパクト)は千六と千八で1勝ずつだが、その千八は平凡な時計で二千惨敗経験。ミアマンテ(父キンカメ)は芝千八7戦して2着1回3着2回、芝二千は4戦して2着1回。この馬は数字以上にすっきり映る馬体で姉らとは見た目のイメージが若干違うとはいえ、前々走で行きたがり、前走で掛かった立ち回りを加味すれば、中距離路線での変わり身は極めて低い確率と断言できる。内枠か、外枠かの両極端に良績の分かれる過去の歴史で最内枠を引いたのが唯一の救い。
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