11-12、10、2-12、10、2、4、1、6、5、7(18点)
11⇔12、10、2
逃げ馬から先行馬へ脚質転換中のアウトレンジの前走はさらに後方から。まさかの不慣れなマクり競馬では策はなかった。スタート直後の行きっぷりの悪さがひとまずクラスの壁だが、ある程度流れたラップでの早仕掛けだったこともが致命傷になったことも事実。4角でこの馬より後方の馬が上位独占からも最悪に近い判断だったことは証明される。いずれにしてもあれだけ下手に乗れば当然の乗り替わり。良馬場限定の持ち時計No3、千八限定の上がり時計No1で時計的には確かな裏付け。改めてハナか、2番手からの競馬で真価を問う。
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