7、12⇔11⇔7、12、1、6、14 (24点)
7、12⇒7、12⇒1、6、14 (6点)
11、7、12、1、6 11、7、12
リバティアイランドが基準ならば、ジャスティンパレスの存在はさらに大きくなる。仮にも昨年の天皇賞秋で勝ち馬を楽に上回った最速上がり。勝ち馬が上がり34秒台にもかかわらず、メンバー中2頭しかいない上がり33秒台はそれまでのイメージを一新させる異次元レベルの瞬発力だった。わずか1回だけの上がり33秒台以下の経験とはいえ、極限レベルの時計と瞬発力を同時に求められて結果を残したことは歴史的にみても胸を張れる数字。3走前は激走の反動、前走は道悪がすべてだったと割り切るべき。前々走は直線早々にリバティに振り切られるが、ゴール寸前では再び差を縮めていた事実。初コースやテン乗りの戸惑いもあったと納得できる内容だろう。リバティ物差しで斤量差から逆転の計算が成り立つ。
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