8、16⇒8、16、6、11、4⇒
8、16、6、11、4、12、10 (40点)
8-16、6-16、6、11、4、12、10 (9点)
阪神から京都にコース替わりでも傾向に大幅な変更はないだろう。近年は特に千六か、千八からのステップで独占。稀にある千四からは前走でレコード勝ちか、重賞勝ちという注釈付きとなる。ミュージアムマイルにとってジンクス打破ができるような誇れる数字なしが現状。このレースに限らず、使った馬はほぼ出世絶望となっている"早熟グランプリ"の新潟2歳Sを勝ったトータルクラリティも危うい人気馬だろう。昨年2着のエコロヴァルツによって打ち破れたものの、それまでほとんどの馬が10、11月からのステップ。8月以来となるニタモノドウシの信頼も半信半疑だ。千四の重賞勝ちとはいえ、馬場差からの計算上は少なくても昨年よりかなりのレースレベルの低さを示しているパンジャタワーは強気になれない。
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