
8、2⇒8、2⇔3、7、5、4、12、14、1 (28点)
2-8、3、7-8、3、7、5、4、12、14、1 (18点)
初の道悪でスタートミス。もとより同じ鞍上でも勝った5走前と同じような立ち回りのできない鞍上に託してきたキープカルムはツケが前走で出たと考えるべき。キャリア10戦目で4勝2着3回3着1回。堂々のオープン入りを決めたエリートが、前3走から走るたびに急失速。鞍上との相性はもちろん、乱高下する馬体重から仕上げに関しても微妙だったことが否めない。最低でも重賞予備軍並みの手応えだったにもかかわらず、文字通りに早くも正念場を迎えている。休み明け(020001)から叩き2戦目(101000)と道悪下手が良馬場、または良馬場に近い稍重への条件変更が何よりの好材料。乗り替わって再び先行抜け出しの勝ちパターンを築きたい。
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