
7、6⇒4⇔1、2、9、11 (8点)
7、6⇒7、6⇒1、2、9、11 (8点)
7、6-7、6、4-4、1、2、9、11 (13点)
7⇒6、4、1、2、9、11 6⇒7、4、1、2
前々走は掛かることを恐れて大事に乗っても直線を待たずして超折り合い難で取りこぼし。前走は前々走のデジャヴーを引きずって再び恐る恐るの立ち回りだったことが否めない。それだけアルテヴェローチェは鞍上泣かせの癖馬ということ。キャリアが少ないとはいえ、これまで上がり33秒台以下も最速上がりも未経験。前2走の上がり時計No4から少なくても控えていいタイプではないことをすでににおわせている。それでも固執する徹底待機の乗り方。鞍上、陣営にとってデビュー2戦のインパクトが強烈すぎて差し馬一択で完成を目指しているのはある意味、博打的な成長過程だろう。乗り方を変えて新たな一面を加えるか、将来を見据えてポカ覚悟の経験優先かの選択に迫られている。
3走前の同日古馬1勝千八で1分46秒9。3走前の千六1分33秒0にそれほどのインパクトはなく、むしろ5ハロン57秒台だった超ハイペースならば物足りなさも残る時計。このレース以外の平凡さからも人気ほどの怖さはない。
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