7⇔9、14、12、16
前々走と同じような立ち回りなら勝てたものの、なぜか不可解な消極策。ネバーモアの前走は鞍上のへぐりに近い敗戦だけにコンビ続投で取捨に迷いが出た。4角で少なくても2、3馬身差以内の立ち回りが好走パターン。良馬場の持ち時計No2という格上的存在になっても逃げ馬不在でも再び前走のようにじっくり構えすぎる勝負勘の鈍さを露呈することを覚悟しての狙いだろう。いずれにしても4角先頭がベストの立ち回り。鞍上との最後の審判。