
1、9、10、7⇒3⇔1、9、10、7、12、4 (40点)
1、9、10⇒1、9、10、7⇒1、9、10、7 (18点)
1-9、10、7、12-3、9、10、7、12、4 (14点)
GⅠ馬でも凄みを感じないのがスプリント界の常識。実績だけならスプリンターズS勝ちママコチャの独壇場になるはずが、どのレースでも相手なりがこの馬の特徴。これまでもこれからも崩れないが勝ちきれないレースを連発する傾向は変わりないだろう。加えて千四(301021)以上の頼りなさ。とりわけ千四の重賞は人気になった3戦で3敗、連対なし。あと一歩足りない勝負弱さが千四実績の特徴で、千二ほどの脚を使えないことが大きな要因になっている。2年前のオープン特別千四勝ちから3走前まで千四は3戦だけで上がり時計はそれぞれNo4、11、11。前走上がりNo3との比較からも鋭さに落差が出ることが決定づけられている。もとよりGⅢを取りこぼしてきた過去と大きなスケールアップが見込めない現状で全幅の信頼は極めて危険。
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