８、10、９⇒13⇔

８、10、９、７、15、６、12、４、16　(48点)

８-10、９、７-13、10、９、７、15、６、12、４ (18点)

８⇒10、９、７、15、６、12、４

10⇒８、９、７、15、６、12

フィリップの前走は名手の立ち回りのうまさだけが際立ったということ。慢性的な瞬発力不足を抱えているために器用な先行力が生命線となっている。前々走は超スローの展開の利、前走は前々有利の馬場でいずれもこの馬の理想的な条件が揃っていたことは間違いない。初勝利に４戦、２勝目はさらに８戦もかかった勝負弱さ、ジリっぽさという根本的な特徴はレースレベルが上がるほど露呈しやすくなる。