4⇒2、3、11、10、8 2、3、11
ひと叩きでデビュー当時の輝きを取り戻したペイシャヴァルツーだが、乗り替わりがすべてのカギを握る。現時点では強さとモロさ同居の3歳牝馬。キャリアの少なさからも常にポカが頭をよぎる未完成さは否めない。行き切った際に圧勝の計算は成り立っても惨敗も覚悟しなければならない。