
8⇒11、6、13、4、7、14 (60点)
11⇒6、13、4 (18点)
11-8、6、13、4-8、6、13、4、7、14、15 (18点)
8⇔11、6、13、4、7、14
GⅠのスプリント戦としてはこだわりある逃げ先行馬の少なさが今年の特徴でこれが盲点を生み出すだろう。逃げ先行馬に時計とある程度の瞬発力さえクリアすれば、絶好の馬場からもスプリンターズS特有の"忘れた頃の逃げ残り"が再現。千二限定のベスト上がり時計が33秒9のピューロマジックは、自分のスタイルに持ち込めても直線坂(020002)から計算しづらいが、ペアポルックスには意外性が秘めている。4走前のGⅠしんがり負けはあくまで引っ掛かって位置取り選択が大間違いだっただけ。逃げ一手という単調な気性にもかかわらず、前走は控える競馬で重賞2着。フロックか、成長かの二択でも直線坂で1分7秒2以下を2回経験済みの頼もしさがある。ハナが理想だが、ハナを切れなくても4角先頭の絶対条件で道は開ける。
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