5、3⇔6⇔5、3、7、8 (18点)
過去10年の1~3着以内で前走が千四だったのは18年2着ドゴールだけだが、今年のエコロアルバはひと味違う。レコード馬場だったことを割り引いても加速する上がりレースラップでラスト11秒1を最後流して最速上がりの差し切り勝ちに絶大なる価値。4着に0秒9差という高いレベル基準からも前走の距離だけで見限るのは早計だろう。行きたい馬と行くしかない馬が勢揃いの中で頼りになる好位差しの経験。ゾロ、チュウワを後ろからマークできるのは何よりレースがしやすい。