2⇔16、5、15、9、13、8
前々走はハイペースだったとはいえ、迷いのない逃げから4着に1秒差の前走で乗り役はもちろん、陣営がようやく逃げベストと認識できるだろう。ポッドフォルクはこれで波に乗れると確信。ぶっち切り勝ちした初勝利から一進一退の足踏みが続いていたのはまさに半端な位置取りが足を引っ張っていたから。逃げ馬どころか、強力な先行馬不在のここでは問答無用の逃げで結果が出る。