 
8⇒11、7、15、3、17、2、5 (126点)
8⇔11、7、15、3、17、2、5、9
シェイクユアハートは2着9回という勝負弱さは馬よりむしろ、鞍上の勝負勘の鈍さが足を引っ張っている。明らかにペース無視。流れを見極めるというより隊列で位置取りを決める未熟さがすべてを物語る。しかも仕掛けのタイミングを随所に間違える痛恨のミス。早く動きすぎて最後失速した3走前は典型的な例だった。前々走で二千限定のベスト上がり時計を叩き出して古豪健在をすでに証明済み。重賞ほぼ無縁の鞍上に前走以上の走りを期待するのも酷だが、少なくても馬の能力どおりに走ればごく普通に勝てる相手。常識的にはポカ前提の2、3着狙いが妙味か。
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