 
16、10、11⇒15⇔16、10、11、7、4、12 (30点)
16、10、11⇒16、10、11、7、4⇒16、10、11、7、4 (36点)
16-15、10、11、7-
15、10、11、7、4、12、8 (18点)
15⇔16、10、11、7、4
折り合い面で成長のみられなかったクレパスキュラーが最悪に近いマネジメントで馬はもちろん、陣営にも真価が問われる一戦になった。少なくても前走は千六だから、ラチ沿いで頼れたから凌げたという超折り合い難。先を見据えてトライアルらしいテストレースを捨てて目先の1勝にこだわってハナを切る選択で再び圧勝劇もあるが、常識的には再び距離延長のここは前走同様の立ち回りで自滅する可能性は極めて高まっていく。過去の歴史で距離短縮⇒距離延長のような不規則ローテで3着以内となった馬は極めて稀な例。最近ではまったく存在しなくなったことからも厳しいローテになったことは間違いない。あくまで自ら主導権を握った際だけの好走とみる。
前々走の取りこぼしで歯車が狂ったアウダーシアだが、これこそが遺伝そのものの特徴だ。母リリーノーブルはデビュー2連勝でエリート路線を歩んだが、ジュベナイルF2着⇒チューリップ賞3着⇒桜花賞3着⇒オークス2着。勝ち切れない勝負弱さがこの馬にもしっかり受け継がれたということ。なるほどデビュー戦は上がりNo2より0秒8も速い上がり時計が前々走で上がりNo2。前走も同タイムの最速上がりならば、走るたびに凄みは薄らいでいることが数字に示されている。馬体は理想的な成長でもメンタル面で一抹の不安。これ以上にテンションが上がりすぎると将来的にも距離の限界が早まるか。ゆったり流れた東京から器用さ、パワーも求められる中山で真価が問える。
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