
15、16⇒10、3、2、13 (24点)
15、10⇒3、2、13 (18点) 15、3⇒2、13 (12点)
16、10⇒3、2、13 (18点) 16、3⇒2、13 (12点)
15-2、13、11-
16、10、3、2、13、11、8、4 (18点)
15⇔16、10、3、2、13、11
しんがり人気が前々で残れるぐらいの超スロー。京都金杯2着は低調メンバーに加えて前で捌けばどんな馬でも残れたという流れに助けられたファーヴェントがここでも人気になることに違和感しかない。とにかく致命的な瞬発力不足に特徴がある差し馬。最速上がりを連発していたのは古馬2勝クラスまでで、上がり時計ランキングは前5走からNo12、17、3、9、13。立ち回りの良さだけで凌いできたことは持ち時計No14だけでも十分に理解できるだろう。良馬場よりレースがしやすくなる道悪だけが頼り。
最近のレースは必要以上に置かれるか、若干行きたがって4角でぶん回すか。個性派の追い込み型として完成されたミニトランザットは新しいコンビでも結局、他力本願型寄りのイメージに変わりなし。時計も上がりも流れや相手次第で簡単に短縮できるとはいえ、古馬初重賞挑戦が経験値の少ない中山で大幅に割り引く必要がある。前走は直線7分どころを選択しても差し切れたという展開はもちろん、馬場にも助けられた内容。驚くような時計、数字もなく、ひとまず壁に当たることが常識的。
これまで派手に掛かるような仕草のなかったブエナオンダが前走の折り合い難で一気にトーンダウン。超低調レベルの京都金杯からのレベル格差で惨敗を割り引いても平坦専門をにおわせたことに間違いない。どうやら標準的な馬場では上がり33秒半ばが限界の瞬発力。休み明け(201000)、叩き2戦目(010101)、叩き3戦目(001020)で明らかに使い減りするタイプにもかかわらず、休ませないローテにも嫌気が出る。折り合い下手な鞍上配置がさらなる追い打ち。
イミグラントソングの3走前は同日の古馬3勝とほぼ同じラップでほぼ同じ勝ち時計。前々走は超ハイペースを好位追走が裏目、前走は無意味に引っ張りこみすぎるというちぐはぐな立ち回りだったとしても見せ場なしがその時点での能力差。ただただ実質古馬3勝レベルの馬が前2走の重賞でクラスの壁に当たったことが否めなくなった。結局、追い込み型へはめ込みたい鞍上とのコンビでは明らかに分の悪い未完成な瞬発力型。長期休養明けで古馬を一蹴できるほど数字を兼ね備えてないのが現実。
メタルスピードが暴走気味の逃げでも粘れたのはただただ低すぎるレースレベルだったから。前走は同日の古馬2勝と5ハロン通過が同タイムにもかかわらず、勝ち時計はもちろん、レースの上がり時計、最速上がりなどすべての数字で劣ったことでレベルの低さは決定的。なるほど翌日の3歳1勝千二で1分7秒3が叩き出された超高速馬場としては1分31秒台以下が標準的なレベルだったということ。中山(444203)より持ち時計と千六限定の上がり時計がいずれもNo11のネガティブな数字を強調。
シリウスコルトをもう1度狙う。約1年ぶりの千六でようやく陣営が目覚め。二千3勝でも以前から千六ベターなムードを漂わせていた単調なスピード馬。とりわけ近走は折り合い難を連発しているにもかかわらず、中距離路線を貫いた結果が完全なる裏目に出ていた。展開か、馬場に助けられないと無抵抗に終わっていた二千に見切りをつけてイメージどおりの距離にこだわり始めたのは心強い。前走でも若干行きたがる仕草が出たとはいえ、千六キャリア3戦目で1分32秒台突入、4戦して2度の32秒台が距離適性の高さの象徴。ホープフルS0秒6差、弥生賞0秒4差。イメージ以上に走るコースと道悪でさらなる進化へ。稍重(200000)。
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