良馬場ならばエストゥペンダが不動の中心馬だった。瞬発力だけなら軽く牝馬重賞級で、走るたびに磨きのかかって天井知らずの切れ味は凄みさえ感じる。前走も直線でひたすら前が開くのを待って正味残り100だけの競馬を着差以上の圧勝がすべてを物語る。5戦連続の最速上がり中で前走が9回目の最速上がり。千八では5ハロン通過58秒台以下を未経験で持ち時計No5ならば、流れが速くなれば簡単に1分44秒前半以下を叩き出せていたということ。良馬場以外でも同じ脚が使えるかどうか。馬場回復の速度がカギを握る。