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札幌裏読み
関東
1R3R6R7R8R
関西
7R8R
ローカル
11R12RJRAホームページ

札幌11R

3連単2軸マルチ15、10⇒13、7、12、9 (24点)

15、13⇒7、12、9 (18点) 15、7⇒12 (6点)

10、13⇒7、12 (12点)

馬単15⇔10、13、7、12、9

マラソンレースで真骨頂のスタミナ型にとって近代競馬はマネジメントに苦しむ。まさにアドマイヤテラは苦肉の洋芝二千始動か。近年は長距離ほど瞬発力勝負になりやすく、上がり33秒台を楽に叩き出せるにもかかわらず、GⅠ制覇に届きそうな差し馬が上がり33秒台以下を未経験。最速上がり経験もわずか2回だけに留まっている。弱点と課題が紙一重となっている上がり馬。洋芝で極限レベルの瞬発力勝負は軽減ができるとはいえ、二千持ち時計No11、二千二持ち時計No5という標準以下の数字で二千のスペシャリスト相手に太刀打ちするには相当の裏技がないと厳しいだろう。随所に置かれすぎていたズブさが初コースの小回りで露呈する可能性も含めて全幅の信頼を置くのは危険。

ショウヘイは強さとモロさが同居しているわけでもなく、ただただ能力不足で惨敗しているだけと解釈すればすべてがしっくりくる。むしろ好走したレースが恵まれすぎたと納得するべき。前々走は前日の3歳未勝利が5ハロン通過59秒5で勝ち時計2分12秒0。未勝利より速い58秒7で通過しながら勝ち時計はわずか1秒2しか上回らなった時計に低調さが示されている。2着7歳ドゥラドーレスがその後掲示板ライン。3着9歳エヒト、4着7歳マテンロウレオ、5着7歳サンストックトンがその後の重賞でまったく通用しなかったことでGⅡレベルに到底届かなかったロートルレースだったと見抜けば、標準的な結果のGⅡで通用することはないだろう。これまでもこれからもひたすら時計がかかるのを待つだけ。

前走は名手でも引っ掛かったサクラファレルが折り合い下手な鞍上へスイッチ。馬の特徴はわかっているはずだけに不可解な鞍上選択になったことは言うまでもない。そもそも着順ほどこれまでの実績を評価できず、前走も鞍上人気がすべてだったことに嫌気。セントライト記念でこの馬より0秒4先着したピックデムッシュが今や古馬2勝卒業に手間取り、同タイムだったビーオンザカバーが古馬2勝を7戦してようやく卒業。セントライト記念5着ほど凄みも価値もないことがはっきりすれば、人気先行ムードは今回も終わってみないということ。初の58キロで鞍上弱化。持ち時計No13に二千限定の上がり時計No13。距離経験不足を割り引いても数字に表れない良さを引き出せない。

シェイクユアハートの前走は馬場よりも鞍上の性格に引っ張られた。前々走ではまったからといって前走でも同じような隊列を選ぶ浅はかさ。気楽に乗れる立場で大胆な騎乗方法を期待していたが、本来の好走パターンを捨ててまで完全なる消極策はGⅠ無縁の鞍上だから仕方ないと割り切るしかない。少なくても人馬ともに賞味期限切れに近く、極端な結果を覚悟しなければならないのは周知のとおり。持ち時計No4、二千限定のベスト上がり時計No2。札幌(100001)の経験不足だが、中京(321101)級に洋芝とのイメージは合っている。ルーキーに宿題を出すような必要以上に置かれすぎないという基本中の基本となる乗り方ができるかどうかだけ。