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京都裏読み
関東
1R2R
8R9R10R11R
関西
1R2R
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京都11R

3連単フォーメーション8⇒9、3⇔9、3、7、4、6 (14点)

8⇒9、3、7、4、6⇒10、1 (10点)

9、3⇒9、3、7、4、6⇒9、3、7、4、6 (24点)

3連複フォーメーション8-9、3、7、4-9、3、7、4、6、10、1 (18点)

馬単8⇒9、3、7、4、6、10、1

数字だけでもブライトスクリプトの独壇場が浮かぶ。死角があるとすれば鞍上のへぐりだけ。前走はスタートミスと道中行きたがるなど、数々のミスを重ねたにもかかわらず、終わってみれば抜群の瞬発力で突き抜けた横綱相撲。最後は流して余裕の最速上がりは勝ち時計を含めても雨の中のレースで異例の好時計ということ。内から外コース替わりはイメージどおりの好条件でごく普通に前走の再現。

イモージュンは鞍上によって人気を押し上げられているが、この重賞は意外にも前走千二の重賞からのステップで勝ちづらいのが現実だ。過去10年で前走千二重賞だった3着以内の馬は24年3着ベルビースタローン、22年2着ブトンドール、21年2着ナムラクレア、20年1着メイケイエール。25年函館2歳S2着ブラックチャリスは2人気4着、23年小倉2歳S3着キャンシーエンゼルは6人気16着、22年小倉2歳S2着バレリーナは3人気9着、同年小倉2歳S3着シルフィードレーヴは8人気7着、21年小倉2歳S2着スリーパーダは4人気7着、同年小倉2歳S3着アネゴハダは6人気5着。近年だけでもこれだけの重賞好走馬が馬券圏外に沈んでいるのは偶然でなく必然な結果。前走は道悪、前々走は同日の3歳未勝利より勝ち時計が劣った数字だけではどうにも価値を見出す方が難しい。

千二だけの距離経験だけで前走は道悪。フェリチタはまさに危うさ満点の人気馬だろう。逃げ差し自在に立ち回って前2走がいずれも最速上がり。センスの良さはメンバーNo1とみていいが、時計そのものに驚きはない。デビュー戦で1人気2着の馬はその後4戦しても勝ち上がれず、2着以下すべての馬がいまだ未勝利。しかもこの先も勝てそうにないレースを連発しているだけに相当な低レベルだったことが確定している。見せかけだけの2戦2勝馬か、数字以上の完成度か。ここではっきりわかるとはいえ、現時点では運の良さで成り上がった馬というイメージが強い。

中京2歳S組も危うさをにおわせている。同日の3歳未勝利より0秒1上回っただけの勝ち時計に何の価値を見出せるのか。その3歳未勝利の勝ち馬は次走の昇級戦は3人気であっさり負けてさらなる追い打ち。ビスケットサンドは持ち時計No3、距離と最速上がり経験でどこまで抵抗できるかが焦点になる。

レニュアージュは絶好枠を引いて迷いがなくなった。前走でも引っ掛かった逃げ。距離短縮になるとはいえ、控える競馬を選択するという非常識的な考えはないはず。展開の利をひたすら待つ。デビュー戦の2着以下6頭中3頭がすでに勝ち上がり。少なくてもフェリチタのデビュー戦より数段レベルの高かったシャンデヴァーグは侮れない。馬体の成長がなかったにもかかわらず、強行的に使った前走で自らいばらの道をたどる可能性は否めなくなったが、母プールヴィルはフィリーズR勝ちを含めた千四計4勝でこの距離のスペシャリスト。ベストをにおわせている距離に加えて馬体増ならば簡単にV字回復。まずは馬体に注目したい。