�J、�L→４、２、３、５、８　　　(30点)

　　　　　　　　　　　�J、４→２、３、５　　　　　　　 (18点)

　　　　　　　�Jー�L、４、２ー

　　　　　　　　　�L、４、２、３、５、８、９、�M　　　(18点)

連勝中のスピードキングでも絶対的な存在にはならない。まずは距離不安。デビュー５戦連続で連対していたが、初距離となった千六でまさかの大敗。その後も徹底した千四志向のスピード型が、一気の距離延長でポカがよぎる。さらに昨年は夏負けで休養に入った前歴。ハードルは高くなった。モエレストロベリーの前走は向正で各馬が一気に仕掛ける中、じっくり我慢したことが最後まで響いた。どうにも大井ではペースを読めない鞍上不安を抱えるが、本来Ｃ２は一気に卒業しなければならない実績と持ち時計。千五よりじっくり折り合える千七で改めて注目したい。マイクイーンは乗り替わりでいよいよ本格化ムード。あれだけ連対まで遠かったジリ脚が、前走は迫力満点の最速上がりで直一気。秘めた能力を引き出したコンビならば再現があっても不思議はない。ゲットザチャンスは同型不在で展開の利。並ばれてから渋太かった前々走が負けて強しの内容で、ハナさえ切れば大外枠も関係ないか。外コース替わりでセイフクシェーバー、ミハタマイラヴの台頭。ムーアイランド、リアルロマンは距離克服がカギとなる。ヤエツバキ、ポッターは短距離馬というイメージが強い。