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4→2、5、8、1、9→
2、5、8、1、9、3 (25点)
2→4→5、8、1、9、3、7
4、2ー5、8、1、9、3、7
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前々走のブルーは内々で泥を被って嫌気が出たことを考慮すれば4歳勢の出番も十分ある。ハナを切れば目標になる不利。控えるとしても、再度内々の折り合いはできるだけ避けたい鞍上が間違いなく外々を意識。一旦外へ出すロスがあれば前々勝負のイーグル2騎が積極策から完封もイメージできる。いずれにしてもブルー対4歳馬。
ブルーホークの前走は充電効果で以前の輝きが戻った。あまりにも内容が悪かった前々走で前走は軽視したが、迫力十分の内容で完全復活。馬まかせの折り合いから抜群の反応で突き抜ければ、パワーとスピードを兼ね備えた自在型にとってB級卒業が一気に加速する。前々走以外は相手の大駆けでとりこぼした同タイムの2戦だけ。ほぼパーフェクトな(5201)は理想的なステップで格上げ初戦を突破する。
イーグルショウも充実度なら負けてない。一時のスランプから抜け出して今年になって急成長した上がり馬。もとよりケタ違いの時計でデビュー2連勝。本来の姿にようやく戻ったということだろう。好機に動いても失速しない持久力と瞬発力を兼ね備えたレースセンス。時計勝負にも強さを発揮でまずは腕だめし。
イーグルビスティーの前走は単なる人気の盲点。前々走でB級上位レベルのグレイトセイヴィアと同タイムでも9番人気という低評価。逃げ馬苦戦の馬場を考慮すれば前走の完勝も納得できる。時計短縮が続く勢いは脅威。
ハナビバーチェはどうやらパワーで押し切る先行型として固まった。ブライダルヘイロー、カイジンシーズのB級上位馬に接戦の記録でも、自ら勝ち切るようなパワーがどうしても足りない。千八の平均ペースが理想の条件で、内千六1分41秒台の決着は未知数。
前走で掛かる仕草の出たナックザワールドが復調気配。トモノリンカーンはレースでの集中力が切れてスランプ気味になってきた。アテストはひとまず叩き台のムード。測ったように千六ではラスト失速するゴッドプロスパーは数字どおりに距離長め。
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