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12、13−4、7、10、9、5 1戦1勝のニイタカエミリーを信頼する。デビュー戦とは思えぬ大人びたレースぶりで快勝が能力の高さ。血統的にもまだまだ上が望める下地がある。子供っぽさが残る馬体だったが試験で19キロ増。心身ともに成長がうかがえれば、無様なレースになることはない。走るたびに評価を落としてきたシゲキテキテキーラが、スプリント戦で完全復活か。馬場差はあるとしても千四1分27秒6は圧巻の絶対スピード。モマれない外枠は理想的。ピエールフラミンゴは精神面の成長で自在型として完成されてきた。馬場不問のレース巧者は距離適性と順調さで大駆けを狙う。テンエイブライト、ミハタフラメンコはスタートミスが不振の要因で、まともに出れば大幅な時計短縮。ハニーヴィグラスは千六快勝の前走でどこまでレースぶりが変わるか。ラストで常に失速気味になるシンオンワードはワイドラインがひとつの壁。 |
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