6、Jー5、2、7、3、8
ラティアスは前走で評価が揺れ出した。完璧な勝ちパターンだったが、完全に抜け出してからソラを使ったような走り。並ばれてもうひと伸びした内容からも、どうやらハナを切るより、番手競馬がベストの勝利パターンということ。千二(2110)でケタ違いの持ち時計があっても全幅の信頼が置けない。連軸向き。大井道悪で2戦2勝のマストコントロールが不気味になる。転入2戦ほどのインパクトは薄れたが、それでも随所にみせる期待馬らしい能力の高さは、格上げ戦でも崩れるイメージがない。ガッツマンテンは休み明けでいきなり初千二は分が悪すぎる。サブノイナズマ、マンガンオペラオーは距離と道悪に課題。パープルパンチ、スマイルタッチは年齢的にも過去の記録となった千二実績。時計不足が否めないムーアイランドは差し馬馬になっているかどうか。