5→L、9、8、1
L→5、9、8、1
逃げ馬有利が特に顕著になる千二では安定したスタートとテンのスピードが重要。千六挑戦に見切るをつけて得意のスプリント戦に戻ってきたジョイフルミラクルは、強気に乗る鞍上とイメージがピタリ合う。千二(0201)、最速の持ち時計で自信度が増す。秘めた能力は軽く上回るが、ホッコーマサルは順調に使えない弱みを抱える。ある程度の馬体増でも減点のないすっきりした馬体。それでもキャリア不足で時計勝負に一抹の不安。テラザシャーマンは現状が千四までスピード型ということ。条件の合わなかった前走で見限るのは早計。ヤサカファインはスタート難とズブさで評価を下げただけ。マルノノパール、ロイヤルデジタル、ソウブムテキは距離短縮に活路。フレンドアプローズはスタートに集中。