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京都裏読み

関東
1R
2R
3R5R
7R11R

関西
11R

 

 

京都11R馬複12−6、5、2、7、10、14

3連単12→6→5、2、7、10、14

12→5、2、7、10、14→6

6→12→5、2、7、10、14

3連複12、6−5、2、7、10、14

ワンダーアキュートは短い期間で立ち直れるかどうか。前走はひとつ集中力が切れると置かれる馬場状態と展開。大惨敗は気になるような数字ではないが、長期休養後の叩き3戦目で16キロ減は嫌な材料だろう。痛みの少ない浅いキャリアで3、4歳並みの回復力を期待。いずれにしても気配優先。未知なる58キロでは絶対的な信頼は危険になる。
勢いより格重視で正解のダートのオープンクラス。魅力はダート5戦目でようやくスランプ脱出したアドマイヤテンクウだが、行きっぷり一変の要因がはっきりつかめないのが現状。ラジオNIKKEI杯でダノンシャンティヒルノダムールと同タイム。京成杯でエイシンフラッシュと同タイム2着の実績だけを強調できない。層の厚いダート路線ではまず豊富な経験が必要か。
タガノクリスエスはもとよりムラ駆け傾向の牝馬。一貫性のない距離選択の反動と20キロ増の誤算を割り切れば、まだ見限ることはできない。前々走の勝ち馬はその後GVで2度2着。伏兵馬は多数揃った。ワンダー基準にすれば、斤量差でピイラニハイウェイネイキッドタマモクリエイトの底力は脅威。地力強化中のパワーストラグルマストハブピースキーパーは展開ひとつで上位が浮かぶ。