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関東
1R
2R
3R5R
7R9R11R

関西
11R

 

中山9R

3連単2軸マルチ10、8→3、7、1、11 (24点)

10、3→7、1 (12点)

3連複10、8−3、7、1、11、6、14

サクラゴスペルの奥の深さは無限に広がる。前走は強烈なインパクトで勝ち上がって、自己条件を狙ってくれば大きく崩れることのない感触を得た。残り1ハロンまで馬任せで追い上げ、軽くしごいただけのムチなしで33秒6の瞬発力で圧勝。ゆったりしたローテーション、距離選択、目立つ好馬体で出世が確信できる。将来性ではブランスデトワールも互角以上だ。姉にエアトゥーレという超良血馬。前走は待機策が裏目に出て引っ掛かった内容ならば、距離短縮と太めの馬体の中1週は悪くない。スモールキングは最内から外へ出して抜群の瞬発力から残り50で流して楽勝いう前走内容が圧巻。母の兄にマイネルマックスという血統的な下地があれば、芝挑戦でも試金石以上の期待。好馬体で帰ってきたオメガブレインの前走は最速上がりのおまけ付きが成長の証。見た目の良さと結果が直結しないエーブポセイドーンは芝で正念場。4角持ったままながら最後失速して追い負けたジャービスは、追い切りで大幅な変化が望めない厩舎なら底がみえたか。