５、８→５、８、15、２、９→

５、８、15、２、９、３　(32点)

５−８、15、２−

８、15、２、９、３、７、４　(15点)

カリビアンクルーズの前走はルーキーレベルより下手に乗った。まずスタートで致命的な大出遅れ、道中は完全に引っ掛かって折り合いを欠くという悪循環。さらに直線で何度も手前を替えさせるという最悪な内容は、近年稀なへぐりのひとつ。見た目の良さからも乗り替わりで一変する。展開の利でエーシンイグアスが不気味。キタサンハヤブサの前走は大出遅れからマクり気味に動いて見せ場十分の行きっぷりを強調。距離克服がカギとなるコスモワッチミーより、スタミナ勝負に強いアイティテイオーか。ダートにメドを立てたグランデスバルは、慢性的なスタート難を早めに矯正したい。