2、11→12、7、4、3 (24点) 2、12→7、4 (12点) 十分な充電から追い切り強化でカフナがもうワンランク上にレベルアップした。今年に入って変身した上がり馬の勢いはまだまだ止まりそうにない。すでに時計勝負への強さ、坂コースへの対応、母からむしろ千八歓迎のスピード血統が、これだけ条件が揃うと少なくても馬券圏内から外れることはない。折り合い難が致命的になっても驚きのないフレールジャック。鞍上泣かせのズブさにもかかわらず、JRA馬場に不慣れな鞍上配置のフルアクセルはポカの確率が高まった。時計、瞬発力勝負に裏付けのないショウナンパルフェは人気先行の嫌い。前々走の走りに強烈なインパクトのダーズンローズ、ミヤビファルネーゼが軽量ハンデで末脚にさらなる磨き。スタート五分に出た際のヒラボクインパクトを穴馬として一考。
|
|
|