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小倉裏読み

関東
11R

関西
11R

ローカル
11R

 

小倉11R

3連単2軸マルチ5、2→3、10、14、16、1、11 (36点)

3連複フォーメーション5−2、3、10、14−

2、3、10、14、16、1、11 (18点)

長い休養から復活したスタッドジェルランは以前より逞しくなって帰ってきた。初戦でいきなり貫禄勝ち。1600万で壁を感じさせていたことなど昔話のように一変した前2走の内容がいい。デビューから13戦連続して掲示板確保はラヴェリータワンダーアキュートスーニに接戦の実績が含まれたもの。前走、重賞級のニホンピロアワーズ相手にじっくり乗りすぎて仕掛けが遅れる下手乗りでも、最後0秒4差まで詰め寄ったことが底力そのもので鞍上が強気に動けば結果はついてくる。

乗り替わったスエズは以前とイメージが変わり始めている。前走は5ハロン60秒割れの超ハイペース。逃げ馬を徹底マークの積極策からマッチレースで競り勝てば誰もが感じる強さ。久しぶりに最速上がりという集中力の高さも強調点となる。4走前、前々走の勝ち馬は格上げ戦でもいきなり接戦した実力馬揃いで、物差しにすればここでも何ら遜色ない力関係。小倉(1200)。

現級で掲示板常連のラターシュルティラーレプリンセスペスカは前走を一過性のポカとして納得。上がりレースラップが全12秒台の瞬発力勝負で後方一気を決めたリーガルスキームは距離克服がすべて。コース歓迎のポイマンドレースは条件好転で変わる余地。マッシヴエンペラーは久しぶりのダートで人気の盲点か。