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2→11、3、7、12、16→ 11、3、7、12、16、13、9 (30点) ガーネットチャームはジュベナイルのレベル基準になる。キャリア1戦の挑戦で勝ち馬に上がり時計が0秒2劣っただけの0秒6差。ジョワドヴィーヴルにいくらか劣る内容ならば、本来自己条件で負けられない。慢性的なスタート難を抱えても低調な相手。ここで見せ場もないとジョワドのレベルも疑っていい。クールユリアは逃げればひと叩きで一変する。前走はダート替わり、ブリンカー着用が裏目に出て単に回ってきただけのレース。引っ張り切れぬ手ごたえで快勝したデビュー戦を改めて見直す。エムアイチャンドラは前走で好位差し完成形を示した。モマれない外枠も好材料。フィロパトールは早くも正念場だが、馬群の中の折り合いに耐えた前走で気性面の成長がうかがえた。スローで鋭さ負けが続いているシャンボールフィズは典型的な人気先行型。東京コースで変わる余地を残しているが、いぜん突破口を探る段階。
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