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12、6、4、5、10→2 2、12→6、4、5、10、7 (30点) 2、6→4、5 (12点) レディルージュは6歳にして進化し続ける。外から被される位置取りになるとモロさ同居の牝馬だったが、馬群に耐えた前走でイメージ一新。ブリンカー着用後は負けても0秒6差の安定感ならば、久しぶりの好枠で一変する。行くしかない逃げ馬が揃ってアーリーロブスト、ケイアイテンジンは試練を迎えた。いずれも番手ではスピード半減の単調さ。主戦では常に掛かるマルカベンチャーも単というよりワイドラインまで評価が下がると、無欲の差しのゼンノベラーノ。千四の重賞では力不足でも千二(3413)は展開ひとつの重賞級。正月競馬で余裕残しだったサウンドアクシスはひと絞りで再び軌道に乗れる。
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