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2、4→2、4、11、1→ 2、4、11、1、9、3、12、10 (36点) 2、4−11、1、9、3、12、10 逃げ馬不在の未知なる距離。スタミナより瞬発力重視で勝負は決まる。上がり勝負の決着では無敵の強さを誇るディープインパクト産駒の出番だろう。必要以上に控えた位置取りとなった前走だが、力の違いで直一気となったトーセンホマレボシ。馬なりの大マクりで直線入口先頭から二段加速のぶっち切り勝ちのシルクキングリーは、鞍上が替わって馬が変わった。抑え切れぬ手ごたえで一気に突き放す横綱相撲だったレインフォールは、単騎逃げとはいえディープ産駒が歓迎するようなラップは避けたい。ある程度スタミナが求められる流れで逆転候補。意外性でサカジロオー。重心の低いフットワークで芝替わりも距離延長もプラスなしだが、時計を含めて前走の内容は圧巻。
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