11⇒15、14⇔15、14、17、9、10、12 (20点)
マリオーロの前走は直線で他馬に相当迷惑をかけた強引な外出しから見せ場十分の0秒4差。勝ち馬は圧倒的な強さだったが、それでも好位差しに脚質を固める意思が強まったことは収穫だろう。いずれにしても東京コースはイメージどおりの好条件。馬体も理想的になってきた。カービングパスは厩舎特有のデビュー当初に燃え尽き症候群。穴候補にキンザヴィクトリアが妙味ある。スランプ理由は明らかに距離選択の悪さ。