3、8、2、14
3⇒8、2、14、12、9
ヤマニンロードンの前走は直線半ばで差し切れるムードだったが、勝ち馬が突然の斜行でアオりを食らったことが致命傷。その後は勢いを失って同じような脚色になればほぼ同等の評価ができる。馬体を戻して再び上昇カーブ。血統魅力なシーザーバローズは仕上がり優先。クィーンチャームは微妙な距離延長。メイショウアルパ、アワードジャックは馬体が戻りきれない平凡な気配ならば、人気先行でもミッキーカーニバルか。どうみてもマイラーで、陣営が中距離にこだわりすぎた距離選択ミスと納得。瞬発力を求められる京都より阪神がしっくりくる。 |