9-1、8、5、13、6、2
3歳馬のマリオーロを中心視。確かに以前ポカは多かったが、キャリアを積むごとに大人びてきた。千六も長い限定スタミナで距離を千四に固定したのが大きな要因だろう。前々走はこれまでの積極策を封印。別格の強さだった勝ち馬には脱帽だが、徹底待機から抜群の手応えで3着馬に0秒4差は評価できる。前走は33秒1と大幅に時計短縮の上がり時計ベスト。高速馬場の瞬発力勝負にメドを立てたことは大きな財産になる。納得のハンデ54キロ。