14-7、6、13、3、9、1
オメガスパーキングは得意の距離に戻して勝負がかり。休養明け後、高いレベルで時計が安定して3走前は上がり時計ベスト、前々走は最速上がりで千四の持ち時計を更新した。休み明け初戦同様に前走はスローに泣いたが、それでも勝負が決まった頃に馬群を割ってきた瞬発力に見せ場で現級卒業間近なことを確信。前走で10キロ増のハコダテナイトは思わぬ誤算。良馬場千六でメンバーベストならば、勝ち味の遅さは無視できる。1600万で連続0秒1差の3着実績は本来、格上の存在。