4-5、9、8
少頭数だが、行くしかない馬と行きたい馬が揃って流れは極端に落ち着くことはない。テンションの高さはいつもどおりだったが、さすがに直線だけで差し切るには無理のある位置取りだったエアアンセム。弥生賞4着を筆頭に1600万0秒1、0秒3、0秒8、0秒6、0秒1差の実績でズバ抜けた1番人気にならなければ妙味がある。直線坂でモタついた前々走から確かな成長を前走でうかがえた。