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関東

10R11R
関西
10R11R
ローカル
11R12RJRAホームページ

小倉11R

3連単フォーメーション10、1、4⇒10、1、4、2、12⇒

10、1、4、2、12、13、6 (60点)

ランウェイワルツは当然の乗り替わりで主役として扱えるようになった。とにかく前2走はへぐりに尽きる。前々走は勝負どころでラチから7、8頭分も外を回るという考えられない騎乗ぶり。前走は直線入口で外からフタをされて行き場を失くして内に切れ込んだが、今度は前が壁になってさらなるロスを強いられた。癖馬を扱える技術がないままのコンビ誕生と割り切るしかない。鞍上強化で重賞2、3着の実績を素直に信頼できる。

エルマンボの前走は案外だった。直線入口で約2馬身差。完全に射程圏に入れながら追い比べで捕まえ切れなかったのは、本質が瞬発力型でない証か。いずれにしても超スローの上がり勝負に課題を残したままで、器用さが求められる未知なる小倉に若干の不安ならば、穴候補としてタガノビリーヴィン。いつもより好位で折り合って3着馬に0秒2差の前走が復活のシグナル。初ブリンカーの刺激は大いに期待できる。