10⇒7、6、1、2 (36点)
メイショウスザンナは盲点になる。1度はエリート街道を乗りかけた期待馬。フラワーC2着馬で牝馬三冠5、9、18着が示すように走るたびに深刻なスランプに陥ってしまった。桜花賞5着後は惨敗続きだったが、12戦目でようやく掲示板確保。一時はマイル志向が強くなったが、3走前の重賞3着で新境地を見出している。5走前に千六の持ち時計更新、前々走で千八の持ち時計更新ならば、数字ほど距離適性は悪くない。6歳にしていまだ成長中の上がり馬で、イメージ通りの洋芝替わり。