11、12⇒16、9、6、13、10、3 (36点)
11、16⇒9、6、13、10、3 (30点)
11、9⇒6、13、10、3 (24点)
前走で改めて現級の編入有利を示したモズライジンが無事通過する。かなり離れた後方から直線入口で先頭に立つという大マクりの強引さは微妙な乗り方。最後15番人気の勝ち馬の大駆けに屈したのは早仕掛けがあっての結果。それでも残り1ハロンで完全に振り切る勝ちパターンに持ち込んだ中身の濃さは褒めてよく、恵まれたハンデや得意な道悪だったことを割り引いても、1000万で大きく崩れることはイメージできない。モズに鞍上のポカと未知なる距離の戸惑いがあればメモリーシャルマンの出番。道悪とはいえ、前6走以内で千八1分50秒台を2度マークの絶対スピードや叩き2戦目(031010)、小倉(130001)など走る数字は揃っている。 |