1、8⇒6、3、4、11 (24点) 1、6⇒3、4 (12点)
人気馬がスタート下手の差し追い込み型に偏ったメンバー構成。確たる逃げ馬どころか、先行馬さえ見当たらなければヒロノプリンスが面白い存在になる。ここでも上がり時計のベストはメンバーNo2の切れ味。中途半端な瞬発力を兼ね備えているからこそ、乗り方に迷いが出て不完全燃焼が続いているが、本質は積極的な位置取りから粘り込みが理想。一旦好調期に入れば長続きすることが過去の実績から示されれば、素直に久しぶりの2分0秒台の前走を評価すべき。