6、8、4、13⇒3⇔
6、8、4、13、5、12、10 (48点)
前走案外だったリッカルドの評価は揺れる。勝ちが浮かんだ4角の手応えだったが、追ってからギリギリ3着に浮上した程度の末脚。完璧なレース運びで完敗はスピード、瞬発力の限界とも受け取れる。1600万でも接戦を繰り返してきた実力馬がピークから一段階の気配落ちならば、キャリアの少ない上がり馬に色気が出てくる。ワイドリーザワン、ダイワバロニスはいずれもダートで底知れぬ強さ。直線だけでこぼう抜きした前走は強烈なインパクト。