11、10⇒11、10、6、5、2⇒
11、10、6、5、2、14、9、13 (48点)
差し競馬を覚えさせようと教育的なレースとしても、勝負勘の悪さで最悪な位置取りとなったドナルチアは残念な乗り替わりなし。厳しい先行争いに巻き込まれてもハナだけに固執して惨敗したメジェルダも再び鞍上に恵まれなかった。ここは重賞でひとまず壁に当たった馬の巻き返しのレースになる。ウインミレーユの前走は引っ掛かったことと馬場の良し悪しが如実に出たコース取りの悪さ。アラモアナワヒネは一気の距離延長がすべての敗因と割り切るべき。 |