8、10⇒4、13、5、11、15 (30点)
8、4⇒13、5、11、15 (24点) 8、13⇒5、11 (12点)
ビッグアーサーの前走は懸念された鞍上不安がそのまま結果につながった。自信を持って挑めば圧勝可能な力関係にもかかわらず、重賞勝ちへの重圧からか、必要以上に控えて自ら厳しい位置取りとなって前残りを許している。数字以上に太めの馬体、テンションも高めで、人馬とのコンビ間と体調のズレがあったとしても、実績や人気ほど凄みを感じなくなったのも事実。京都や1分6秒台はまだまだ未知数で全幅の信頼は危険。
ウイングザムーンは微妙な数字が並ぶ。得意な京都(322232)でも休み明け(200013)、千二(010011)。年齢的な衰えを多少計算に入れると主役としては頼りないか。不発のないディープ産駒で長い好調期に入っているバーバラは得意の京都でさらなる飛躍。前々走は下手乗り、前走は苦手の阪神だったと納得して改めて千二(612133)の数字を重視。 |